「戦後復興」を目指し、
地域密着で紡いできた発展の歴史。
1949年12月、第二次世界大戦からの“戦後復興”を目指して東京都が競馬を実施するため、その開催場である競馬場の建設・管理を担う民間施設会社として当社が誕生しました。その後、東京都あきる野市に「東京サマーランド」をオープンさせ、“水”と“自然”をテーマに豊かな自然と共存しながら事業を拡大してきました。そして、自社の資産を活用した物流倉庫の事業化によって社会発展をサポートし、また、設備管理・保守会社のグループ化によって、公営競技施設や商業施設、オフィスビルなどの「空間」がより豊かで快適なものになるよう努めてまいりました。私たちは変化を恐れることなく、他にはない資産と独自の発想で事業拡大に取組み、地域社会をより豊かにするべく挑み続けてきました。