東京都競馬の魅力や社風について語る、若手社員による座談会。
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Y.N
2019年入社
施設整備部 施設課
創造工学専攻・
電気電子工学コース卒新人や若手が新しいことに挑戦できる会社です。仕事の中で達成感や楽しみといったやりがいを見つけて、一緒により良い競馬場をつくっていきましょう。
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M.M
2019年入社
施設整備部 総合整備課
生産システム工学コース卒社会人になったらこれまで以上に沢山の人たちと関わるようになります。就職活動や大学、アルバイトなどを通じて様々な人と関わる経験を大事にしてください。
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S.K
2019年入社
総務部 総務課
文学部・
英米文学科卒いろんなことに挑戦でき魅力が沢山ある会社です。就職活動は大変なこともありますが、社会人になったら楽しいことが待っていますよ。
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T.O
2019年入社
競馬事業部 管理課
文学部・人文学科・
社会情報学専攻卒“人生はすべてが経験”と思って、色々な人や会社の話に興味をもって挑戦してみれば、想像もつかなかったような活躍の場が見つかると思います。
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幼いころ夢だった“馬”に関わる仕事を実現できる
小さい頃に北海道の「ばんえい競馬」を見に行ったことがあり、馬の力強さと迫力に魅せられて、将来は馬と関わる仕事がしたいと思っていました。東京都競馬は、様々な施設の管理や運営を行っており、イルミネーション事業も始めたので、学んだ電気の知識を生かせると思いました。
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“懐が広く”“雰囲気が良い”会社だと好印象がもてた
内定をもらった後で、人事担当者と気負わずに話せたことが大きかったですね。「まだ他社の選考が残っていること」や「どうしようか悩んでいる」といったことも相談できて、不安や悩みが解消されました。他社の選考にも快く送り出してくれて、「懐が広くて良い雰囲気だな」と好印象をもちました。
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“安定”と“飽きない面白さ”の両方を経験できる
レジャー産業に興味があり、主にその分野で就職活動していました。就職先には“安定性”と“飽きない面白さ”を求めていたので、東京都競馬は施設運営が主な事業で、多様な事業展開をしているという点で、両方実現できそうだと思いました。実際に業績も好調で、仕事から刺激をもらっています。
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好きな地元に貢献しながら、新しいことに挑戦できそう
地元が大井競馬場と近いこともあって、幼い頃に何度か遊びに行ったことがあり、子ども心に、活気のある雰囲気や地元に愛されている場所だと感じていました。ここで働けば、好きな地元に貢献できて、他では経験できない新しいことに挑戦できそうだという期待感でワクワクしました。
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大型施設のCO2排出量を算定し、会社の環境対策に貢献
グループ会社の施設の管理に携わっています。大井競馬場やサマーランドなどの大型施設は、環境対策として東京都からCO2の削減が求められます。そこで、各施設のCO2の排出量を算定して、行政に提出するCO2削減実績の届出書類などを作成しています。環境問題に貢献するのでやりがいがありますね。
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ドローンの資格を取得し、導入から運用を任される
大井競馬場内の電気施設の施工や維持管理を行っています。具体的には、競馬の開催やイルミネーション営業に必要な照明や電気設備の補修や工事などです。入社2年目でドローンの資格を取得して、導入から運用まで任せてもらい、屋根の点検やイルミネーション宣伝用の撮影も行いました。
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社員が気持ちよく働ける職場作りやサービスを模索
皆さんに気持ちよく働いてもらえる環境を整えたり、社員向けのサービスを提供しています。消耗品の補充や郵便物の配布、各種資料作成などのルーティンワークもありますし、最近では、水のせせらぎの音が流れる鉢植えの植物を導入しましたが、皆さんからの反応もあるのがうれしいですね。
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関係者と連携しながら、廐舎の管理や調整を円滑に進める
大井競馬場の施設全般の管理をしています。中でも、主に担当しているのが廐舎で、建物の補修や改修工事の依頼も多いですね。調教師や騎手などの廐舎関係者や競馬主催者、清掃や警備会社といった外部委託業者など、様々な方たちと連携しコミュニケーションを図りながら、調整しています。
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責任と裁量が与えられ、自主性が認められる環境
入社1年目から、福利厚生の主担当を任されています。引継ぐ際に変えたいと思ったところを、上司や先輩に相談すると「確かに変えた方がいいので、やってみて」と言われ、新人でも裁量が与えられ、自主性が認められる環境があります。早くから経験を積むことができ、自信をもって業務に臨めるようになりました。
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日々の新しい経験を通じて、自らの成長を実感
競馬場は、広大な敷地を管理し、さらに馬が生活をしているという点で、特殊な環境です。それだけでも十分新鮮なのですが、最近、新しい仕事を任され、周りの人に聞きながら、仕事を進める刺激的な日々を過ごしています。毎日新しいことを学べて、自分の成長を実感しています。
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取り扱う金額の大きさにやりがいと責任を感じるように
高等専門学校では、電気の原理を中心に学んできましたが、実際に必要になる知識は実践的な内容で、社会人は幅広い知識が必要だと改めて思いました。入社したころは、自分が管理している工事費用や請求金額の桁の大きさに驚きましたが、今では金額に応じたやりがいと責任を感じるようになりました。
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建築の現場に立ち会える経験が大きな学びに
東京都競馬は、単なる施設の“貸主”というような形式的なイメージを抱いていましたが、大きな間違いでした。新旧の様々な建物を維持することは大変ですが、建築の現場に立ち会えて学ぶことが多いです。現場で生きた情報に触れて、それを応用する力が身についてきていると感じています。
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新人や若手も意見が言い合える、オープンで自然な社風
設立から約70年経っていながら、全体的に既存の考え方にとらわれず、常に新しい視点を取り入れようとするオープンな雰囲気があります。 “温故知新”という言葉がしっくりきますね。合理的で柔軟な考え方をしている人が多く、新人でも意見しやすい環境があり、私自身のびのびと働けています。
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仕事もプライベートもなごやか。休日は草野球の練習も
先輩・後輩ともに年齢の近い社員が多く、仕事上での関わりはもちろんプライベートでも仲良くしています。学生のときに野球をやっていたこともあり、最近、先輩たちと草野球のチームを立ち上げて、休日に練習することもあります。個人的な印象ですが、競馬好きと野球好きの方が多い気がしますね。
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自己研鑽の時間が取りやすく、資格取得を目指せる
若手や新人の育成に力を入れていて、責任のある仕事を任せてもらえる会社です。私が所属する課の約半数が20代で同年代ということもあり、相談がしやすく仕事が円滑に進みやすいですね。個人的には、仕事関係の資格取得にも理解があり、自己研鑽の時間なども取りやすいのがうれしい点です。
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会話が生まれるようなくつろげる職場空間づくりを意識
本社は、皆でわいわいというよりはテキパキと静かに業務をしている印象がありますが、困ったときには周りの皆さんが親切に教えてくれます。私の課では、皆さんが働きやすい職場づくりを目指して、人が集まって会話が生まれたりくつろいだりできる空間づくりを常に考えています。
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地元の人たちやお客様との距離が近くに感じられる
私たちの事業は、地域の人々との関わりがとても強いんです。例えば、競馬のふれあい事業では、近隣の小学生たちが馬とふれあうために競馬場に来ることがありますが、喜んでいる姿を見るとうれしいですね。あと、来場するお客様の姿を間近で見ることができるのも、この仕事ならではです。
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ジョブローテーションや業務を通じて幅広い経験ができる
グループ全体で見ると多様なセグメントを展開しているので、1つの会社にいながら、いろんな場所に関わることができる点が魅力です。会社には、ジョブローテーション制度があり、若手は大体2~3年で異動します。私のようないろんな業種を経験したい人には、最適な会社だと思います。
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地元だけでなく、地球環境という大きな問題に貢献
大規模な事業を行っているところが一番の魅力だと思います。責任ある仕事を任せてもらえて、組織の中で自分の役割を認識できるので楽しいですね。好きな地元に貢献できている感覚もありますし、仕事柄、省エネ問題についても考えるので、地球の環境問題に貢献できてやりがいがあります。
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シンプルに施設やサービスの向上に取り組める
少数精鋭の会社で、新人や若手も早くからいろんな業務を経験したり、新しいことに挑戦できます。市場などの外部環境などに左右されにくい事業なので、施設やサービスをいかにより良くしてお客様に喜んでもらうかというシンプルな考えに沿って働くことができる点が魅力だと思います。
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省エネ課題に取り組み、会社の評価を高めていく
省エネ分野の監査基準は様々ありますが、基準を満たせば、会社の社会的・環境的評価が上がり、ランニングコストを削減することができます。今後は、省エネ課題の検討に必要となる考え方をもっと身につけたいですし、機械保全技能士やエネルギー管理士といった国家資格にも挑戦したいですね。
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配属部署で経験を積んで、会社運営に幅広く関わりたい
私は何かひとつに特化したいというよりは、幅広くいろんな業務を経験したいという気持ちが強いので、まず会社全体を幅広く見ることができるようになりたいです。先輩たちの仕事のやり方を見ながら、たくさん吸収したいですね。現状を改善することを常に意識していきたいと思います。
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廐舎のルールを学び、関係者との信頼関係を構築する
私の仕事は、競馬関係者との関わりが多く、まずは信頼関係を築くことが重要だと思っています。廐舎の補修や改修工事を担当していますが、廐舎には独自のルールややり方があって、そういった知識がないと同じ土俵で話ができないので、廐舎運営や馬についても、積極的に勉強したいと思います。
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周辺知識も身につけて、より良い施設作りを目指したい
日々のルーティンはこなせるようにはなりましたが、緊急時や突発的な出来事への対応力はまだ不足しています。そのため、電気の資格取得や知識を高めるだけでなく、周辺分野の基礎的な知識も身につけていきたいですね。最終的には、大井競馬場をより良い施設にしていくことが目標です。