株主・投資家との対話状況

2023年度の主な対話

活動 回数 形式 対応者 内容
決算説明会 3回
第2四半期
第3四半期
本決算
オンライン 常務取締役
(企画、財務担当)
決算概況・市場動向と企業価値向上に向けた取り組みの説明、質疑応答など、本決算では来期業績予想も説明。
長期ビジョン2035説明会 1回
※2023年12月期決算説明会と同時開催
オンライン 代表取締役社長 「長期経営ビジョン2035―未来の想像、空間の想造、笑顔の創造―」について説明。質疑応答も実施。
IR取材 約130回 オンライン
電話
財務部長
経理課長
財務課長
開発課長、他
国内/海外アナリスト・機関投資家からのIR取材対応。決算説明資料をベースに質疑応答、意見交換などを実施。

株主・投資家との対話事例

対話テーマ 株主・投資家との対話事例
公営競技事業
  • SPAT4の成長性について
  • SPAT4公式アプリの利用者属性について
  • インターネット投票システムの競合他社の新規参入について
  • 3歳ダート三冠競走について
  • 今後の投資計画について
  • マクロ経済の影響について
  • 株式会社eパドックの業務受託について
遊園地事業
  • 2023年黒字化要因と今後の見通しについて
  • 新規アトラクション モンスターストリームについて
  • 入園料の値上げについて
倉庫賃貸事業
  • 茜浜2号倉庫の不動産取得税について
  • 今後の倉庫への新規投資について
  • 倉庫賃貸セグメントのROICについて
サービス事業
  • 大井競馬場第三駐車場開発のイニシャルコストおよびテナント出店状況について
  • 空調設備工事の収益について
企業価値向上に向けた取り組み、
財務戦略、ガバナンスなど
  • 2024年12月期業績予想 増収減益の要因について
  • 長期経営ビジョンを開示した意図や背景について
  • 中期経営計画について(第3次の進捗、第4次の開示時期)
  • 株主還元について
  • 自社株買いについて
  • 事業ポートフォリオの管理について

経営へのフィードバック体制

株主・投資家のみなさまとの対話でいただいたご意見は、週次で経営層および関連部署に共有しているほか、取締役会へ適宜報告を行っております。
また、企業価値向上に向けた取り組みでは、新たにキャッシュアロケーションの開示やROEとROICを経営指標に採用するなど、その内容の検討にあたっては投資家・アナリストのご意見も参考にいたしました。